2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
また、鹿島の日鉄の高炉につきましては、三月五日に発表した中長期経営計画の中で、二〇二四年度末に二基の高炉のうち一基の休止を決定したと承知をしております。この決定前から、自治体、県を始めとする、また地元の自治体も含めて心配の声があります。そして、できる限りやはり対応をしていただきたいというお話もありました。
また、鹿島の日鉄の高炉につきましては、三月五日に発表した中長期経営計画の中で、二〇二四年度末に二基の高炉のうち一基の休止を決定したと承知をしております。この決定前から、自治体、県を始めとする、また地元の自治体も含めて心配の声があります。そして、できる限りやはり対応をしていただきたいというお話もありました。
全国でも四万社の関係会社があって、茨城県、特に、先般、二〇二五年までに高炉を一基閉鎖するというふうな発表がありました鹿島地域、ここにおいては、先ほどのSUBARUさんの影響よりも大きくて、約半分の売上げが日本製鉄さんから上がっているという地域もございます。
カモの食害というのは、佐賀県の鹿島市など、ノリの養殖場においても起こっています。県や市任せにせず、国が責任を持って調査、対策に当たるべきだと思います。強く要請したいと思います。 次に、十二月に大臣が佐賀県知事と有明海漁協の漁業者と懇談されたときに、大臣はこうおっしゃいました。一刻も早い有明海再生を望む、そして、有明海の再生のシンボルはタイラギだ、このようにおっしゃったわけであります。
昨年暮れの日経新聞、日経のオンラインなんですけれど、つくばの霞ケ浦りんりんロードを国がナショナルサイクルルートに指定をしていただいたというのを契機に、鹿島臨海鉄道さんがサイクルトレインの実証実験を行っているという記事がありました。
海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾、いわゆる基地港湾でございますけれども、これにつきましては港湾法第二条の四に基づき、昨年九月に、能代港、秋田港、鹿島港、北九州港の四港を指定し、十メガワット級の風車にも対応できるように既存の港湾施設の改良に係る事業を実施しているところでございます。秋田港では、来月にも事業完了予定でございます。
様々な取組の中で、港湾インフラについては、これは一昨年、ちょうど小沼議員も私御一緒しましたけれども、国土交通委員会でも鹿島港にも委員会視察で拝見をしてまいりました。こうした点で官民が協力していくというのは大変重要なことだと思います。
次に、洋上風力発電ですが、私も五年前にイギリスに、バーロー洋上風力発電を見学しましたけれども、日本においても、北海道、それから菅総理の秋田県沖とか、私の地元の鹿島港を中心としたその銚子沖合とか、立地条件が優れたところがあると思いますので、しっかりと対応していっていただきたい。
海洋に関しては、梶山大臣も御案内のとおり、福島で出された汚染水は、千島列島から流れてくる海流によって茨城県内の大洗とかそれから鹿島灘、千葉の方に流れていっていますので、実質的には、一番風評被害というか実質的被害を受けているのは北茨城の、例えばアンコウがあんなに捕れてもアンコウが食べられないというような時期がたくさんありましたけれども、そういったことを含めて、国民の声に真摯に傾けるというのは、もう既に
その入札の基準というのがやはり国土交通省にもありまして、一般土木工事、これはやはりABCDに等級分けされておりまして、A、これはスーパーゼネコン、清水建設とか鹿島とかが七億二千万円以上入札可能です。B、これは関東地方や中部地方などのエリアごとの準ゼネコン、これが三億円以上七億二千万円未満を札を入れることができる。そしてC、六千万円以上三億円未満。これは各県単などの土木事業者。
○国務大臣(梶山弘志君) 委員おっしゃるように、先般の台風十五号、十九号で鹿島地区、二日間十万戸の停電があったということであります。
また、これ梶山大臣から御指示をいただきまして、ノンファームと呼んでおりますけれども、系統が混雑しているときに出力制御を受けるといった一定の条件の下でどんどん使っていこう、つないでいこうという取組を現在進めているところでございまして、昨年九月に千葉エリアでの導入、また今年一月には茨城県の鹿島エリア、東北の北部エリアにおいても実施が進めているところでございまして、これを、ノンファーム型の設備の仕組みを全国
同様の取組は、今年の一月に茨城県の鹿島エリア、また北東北エリアにおいても実施をされて、北東北エリアでは約四百万キロワットの再エネの接続が可能となったところであります。
具体的に申し上げますと、港湾法を改正をいたしまして既に本年二月に施行しておりますけれども、これに基づきまして、洋上風力発電の促進区域と一体として機能する、いわゆる基地港湾の候補地となる秋田港や能代港、鹿島港や北九州港においては、必要となる港湾計画の変更を本年三月に行いまして、既存の港湾施設の改良に係る事業に既に着手をしております。
同様の取組は、ことし一月に、御指摘の茨城県鹿島エリアや北東北エリアにおいても実施をされているところであります。 ノンファーム型接続の仕組みは再エネの導入加速化に資するものであることから、特定の地域での対応に限定せずに、全国に広げていくことが重要であると考えております。来年中、二〇二一年中には全国展開に向けて、経済産業省としても取組を進めてまいりたいと考えております。
こうした新たな取組は、千葉エリアに加えて、ことし一月には茨城県の鹿島エリアや北東北エリアにおいて実施をされたところであります。 ノンファーム型接続の仕組みは再エネの導入加速化に資するものであることから全国に展開をしていくことが重要と考えておりまして、送配電事業者に対しても同様の取組を求めてまいりたいと思っておりますし、また、周知を図ってまいりたいと思っております。
現在、沿線市町の鹿島市、太良町、諫早市におきまして、地域課題やネットワークの必要性について検討しております。国交省もこれに参加をしまして、これを通じて必要な支援をしてまいりたいと考えております。 続きまして、西九州自動車道の伊万里道路、伊万里松浦道路の御質問がございました。 西九州自動車道は、全体百五十キロのうち、現在、百十五キロが開通しております。
例えば、私の地元の千葉県銚子沖が一つの有望区域になっていますが、残念ながら、基地港湾の候補が隣の茨城県の鹿島港ということになりつつあります。地元の銚子に名洗という港があるんですけれども、ここはちょっと港の機能的に足りないんじゃないかということで鹿島港が選ばれそうな雰囲気でありますけれども、千葉県の沖というのは物すごくポテンシャルがあるんですね。ただ、残念ながら、今、形が見えない状態であります。
既に、昨年九月に佐京系統を中心とします千葉エリアを指定し、ことし一月には茨城県の鹿島系統のエリアを指定しました。これを全国に拡大していって、柔軟な形で系統を利用していくということが一つ。
委員会におきましては、鹿島港における洋上風力発電の導入に係る取組等を視察するとともに、洋上風力発電導入の意義及び課題、発電事業に係る港湾施設の貸付け及び貸付方法の在り方、国際基幹航路の維持又は拡大のための方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
私からも、一昨日、鹿島港視察に当たりましては、国土交通省始め関係の皆さんに大変お世話になりましたことに感謝と御礼を申し上げたいと思います。 今日は、港湾法の一部改正ということでございますが、プラスアルファ幾つかの質問をさせていただきたいと思っています。
今回の審議に際し、一昨日の鹿島港と、それとは別に私は秋田港も視察をいたしましたが、風力発電設備のそのものの大きさに圧倒されました。発電設備はあれほどの重厚長大な資材を必要とするわけですけれども、その設置、また維持管理を行うための基地港の整備が必要不可欠だというふうに強く認識したところであります。
一昨日、本委員会において鹿島港へ視察へ行く機会をいただきました。田名部委員長始め理事の皆様、委員の皆様、本当にお疲れさまでございました。寒い中、本当に御苦労さまでした。手配いただいた国土交通省の皆様、委員部の皆様、本当にありがとうございました。鹿島港は本改正案の影響が本当に大きいものであり、詳細にわたって御説明をいただきましたので理解が深まりました。 それでは、質問に入ります。
そこで、例えば、右側の鹿島台の方なんですけれども、ここは、前にも私、少しここで紹介したかもしれませんけれども、排水機場の能力強化、勾配が少なく水が流れないところであって、それで洪水の原因になってきた、そこでもう一本排水路をつくってほしいということが要望として強く出されております。また、左側の大郷町では、堤防のかさ上げをしてほしいと住民が以前から要望していたところでありました。
有田、川副、浜玉、相知、神埼、小城、鹿島、白石、多久、大和というところがなくなってしまいまして、登記関係を含めて非常に私は不便になったのではないかなというふうに思っております。 裁判所や法務局がなくなってしまうと国の機関にアクセスしづらくなるということですけれども、それに加えて、裁判所や法務局の近くには弁護士さんであったりとか司法書士さんというのが事務所を構えられるわけです。